春からの申請ラッシュを終えて思うこと ~一般貨物自動車運送事業の新規許可申請~
もう秋になろうかというこの時期ですが、あまり書いてこなかったことを記します。
春からの慌ただしい一般貨物新規許可の申請ラッシュが一段落しました。(何故ラッシュだったのかは省略)
ふとデスクでこれまでの案件を振り返っています。
一般貨物自動車運送事業(緑ナンバー)の新規許可申請は「書類を揃えて役所に提出して終わり」ではありません。そこに至るまでの申請者様(社長様やご担当者様)の想いや、事業計画の苦悩を一緒に乗り越える時間でもあると考えています。
今のご時世、ネットで調べれば、手続きの「マニュアル」や「要件」はいくらでも出てきます。しかし、実際に営業所や車庫の条件で引っかかったり、資金計画でつまずいたりします。そのとき本当に必要なのは、表面的などこにでもある情報ではありません。現場のリアルと運送法務を知る者の判断だと思っております。
私たちが行政書士事務所としてお手続きの代行を行うとき、大切にしていること。それはただ書類を代わりに作り、許可を取る事だけではありません。
許可を取ったその先も、運送事業を適正に続けていくことができること。そこまでを見据えております。
私たちは最初のお打ち合わせは、極力対面で行うことにこだわっています。
対面だから許可が早く降りるかといえば、残念ながらそこには関係がありません。
にもかかわらず何故そうするのでしょうか。
私たちは申請者様の表情、事業に対する熱量、言葉の端々にあるビジョンを直接お聞きしたいのです。
運送業は申請者様によって形が様々です。2トン車、10トン車、海上コンテナ、冷凍冷蔵、ダンプ、キャリアカー、霊きゅう…
それら申請者様の特性やその時の申請状況に応じて、私たちの知見からよりベターなご提案をすることが可能になるからです。具体的に言えば先を見据えた許可の「形」にすることが出来ます。(場合によっては他の許可が必要なこともあります)
これから一般貨物の事業を立ち上げようと検討されている皆様。 まずは一度、あなたの事業の展望をお聞かせください。
当事務所では、初回は極力直接お会いして、じっくりお話を伺っております。


