九州運輸局の役員法令試験について、試験日程や過去問、出題傾向、勉強方法を運送業専門の行政書士が解説します。通常は法令試験対策のみのご依頼に対応していますが、ご希望に応じて、一般貨物運送事業の新規許可申請や許可後の運輸開始手続、顧問による継続支援までご依頼いただくこともできます。
ご自身で申請中の方や、他の行政書士事務所に依頼されている方についても、現在のご依頼関係を尊重しながら、必要な範囲でご相談に対応します。
当所の役員法令試験対策セミナーについて
役員法令試験は、一般貨物自動車運送事業の新規許可申請だけでなく、特定貨物自動車運送事業の新規許可や、一般貨物自動車運送事業の譲渡譲受、合併・分割、相続の認可などでも必要となる場合があります。
弊所では、この役員法令試験対策セミナーを行っております。対象地域は九州運輸局(福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島)です。大変ご好評いただいており、毎回多くのお問い合わせとお申し込みをいただいております。
当所では、九州運輸局管内(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島)の申請者を対象に、役員法令試験対策セミナーを行っています。
オリジナルのレジュメ・テキスト等を使用し、原則としてマンツーマンで試験対策を行います。レギュラーコースは出張講座にも対応しています。
オンラインでの受講も可能ですが、対面指導と比べて学習効率が下がる場合があります。
役員法令試験の合格率と勉強方法
九州運輸局の役員法令試験の合格率は、実施回によって変動があります。直近の試験結果は、九州運輸局の公式サイトで確認できます。
とはいえ、法令試験対策としてやることは変わりません。「条文を理解」したうえでの「過去問演習の徹底」です。
また、運行管理者試験を合格された方も多く受験されていますが、合格には運行管理者の知識に経営の知識を上乗せする必要があります。役員法令試験は運送業を経営するための試験だからです。
役員法令試験対策セミナーのよくあるご質問
Q1 役員法令試験対策セミナーはどのように申し込めますか?
A1 お問い合わせフォームまたはお電話からご相談ください。受講内容や希望時期を確認したうえでご案内します。
Q2 役員法令試験対策セミナーはどこで受講できますか?
A2 原則として博多駅周辺で実施しています。レギュラーコースは出張講座にも対応しており、オンラインでの受講も可能です。
Q3 複数人で受講することはできますか?
A3 原則としてマンツーマンで実施しています。複数人での受講をご希望の場合は、人数や受講方法を確認したうえでご案内します。
Q4 レギュラーコースとライトコースのどちらを選べばよいですか?
A4 役員法令試験の基礎から体系的に学びたい方にはレギュラーコース、問題の解き方や出題形式を確認したうえで、その後はご自身で学習を進めたい方にはライトコースをおすすめしています。
Q5 どれくらい前から勉強を始めればよいですか?
A5 必要な学習期間は、これまでの知識や学習時間によって異なります。受験日から逆算して、できるだけ余裕を持って準備することをおすすめします。
Q6 運行管理者試験に合格していれば、役員法令試験の対策は必要ありませんか?
A6 運行管理者試験の知識が役立つ部分はありますが、役員法令試験では経営者として理解しておくべき法令も問われます。そのため、役員法令試験に合わせた対策が必要です。
受講コースの選び方や受験時期、現在の準備状況に応じてご案内します。
役員法令試験対策セミナーの料金
受講内容やご希望のサポート範囲に応じて、複数のコースをご用意しています。
(円/全て税込)
| 手続内容 | 報酬額 | 印紙・証紙 ・登録免許税等 |
| 役員法令試験 対策セミナー【レギュラーコース;5時間程度】 (講義、オリジナル教材、過去問、出題分析付き) 「役員法令試験の基礎から学び、体系的に対策したい方向け」 ※原則マンツーマン指導 ※原則博多駅近辺で開催。出張講座の場合、交通費・日当など別途 | 55,000 (弊所にて許可申請ご依頼の場合は無料) | 受入れに限りがあります |
役員法令試験 対策セミナー【ライトコース;2.5時間程度】 (オリジナル教材、過去問、問題演習、出題分析付き) 「問題の解き方や出題形式を確認し、その後はご自身で学習を進めたい方向け」 ※原則マンツーマン指導 ※原則博多近辺で開催。出張講座なし | 33,000 | 受入れに限りがあります |
| 役員法令試験のご相談や解き方指導【試験よろず相談】 ※役員法令試験についてのご相談や、問題の解き方・勉強方法のアドバイスを行います。現在お使いの過去問や条文集などをお持ちください。 ※教材の提供はありません。教材をお持ちでない場合は、各コースをご案内します。 | 1時間まで;16,500 2時間まで;22,000 以降1時間ごとに11,000 | 受入れに限りがあります |
| 過去問集・条文集・出題分析表のセット ※オリジナル教材を含まない、独学向けの資料セットです。 | 11,000 | 送料別途 |
誰がどこで受験するのか
管轄である九州運輸局の公示「一般貨物自動車運送事業の許可等の申請に係る法令試験の実施について」によると、
「受験者は、1申請に当たり1名のみとし、申請者が自然人である場合は申請者本人、申請者が法人である場合は、許可又は認可後、申請する事業に専従する役員とする。」とあります。
ここでいう役員とは登記された役員をいいます。専従は必要ですが、他事業(建設業など)と兼任でも認められます。試験は一度落ちたとしても、2回目まで受験できます。1回目と2回目の受験者が違ってもOKです。
通常、試験会場は1回目が九州運輸局(博多駅すぐ)、2回目が各県の運輸支局となっています。
法令試験の実施方法
- 法令試験は、隔月で実施されます。
- 初回の法令試験は、原則として許可申請書等を受理した月の翌月以降に実施することとし、法令試験の実施予定日の前までに、別紙により申請者あてに通知がきます。
- 法令試験を実施した結果、合格基準に達しない場合は、翌々月に1回に限り再度の法令試験を受験できることとし、2.に準じて再度通知する。
- 再試験において合格点に達しない場合は、却下処分とする。ただし、当該申請についての取下の願い出があった場合は、この限りではない。
受験者の確認等
当該申請に係る受験者は、試験当日の開始前に申請人本人(申請者が法人である場合は、許可又は認可後、申請する事業に専従する業務を執行する常勤役員)であることが確認できる運転免許証、パスポート等を提示すること。とあります。
出題範囲及び設問形式等
(1)出題の範囲(以下の法令等については、法令試験の実施日において施行されている内容から出題する。)
①貨物自動車運送事業法
②貨物自動車運送事業法施行規則
③貨物自動車運送事業輸送安全規則
④貨物自動車運送事業報告規則
⑤自動車事故報告規則
⑥道路運送法
⑦道路運送車両法
⑧道路交通法
⑨労働基準法
⑩自動車運転者の労働時間等の改善のための基準
⑪労働安全衛生法
⑫私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律
⑬中小受託取引適正化法
(2)設問方式
○×方式及び語群選択方式
(3)出題数
30問
(4)合格基準
正答率80%以上
(5)試験時間
50分
その他
(1)参考資料等の持ち込みは不可。ただし、関係法令等の条文が記載された条文集を配付する。(当該資料は書き込み不可。試験終了後に回収。)
(2)試験当日、受験者は筆記用具を持参すること。
法令試験対策のみのご相談から、一般貨物自動車運送事業の新規許可申請、許可後の運輸開始手続、顧問による継続支援まで対応しています。
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