令和6年1月の役員法令試験(九州運輸局、貨物)を分析しました。

「受験者42名中、合格者17名。合格率40.48%」
前回の11月が合格者5名、合格率17%位でした。数、率ともに大幅に増えましたね。
では問題の難しさはどうだったでしょうか?弊所でも実際に試験を解いてみました。併せて感想も述べてみます。ご参考までにどうぞ。

目次

【今回の難易度】「程よい難しさ」でした。

➀問題の量は?

今回は7ページ。通常7~8ページ位なのでこんなものでしょう。長文問題が多すぎることもなく、時間が足りないということもなかったのではないでしょうか。

②どんな問題がでた?

出題される法律は13あるなかで、バランスの取れた出題だったと感じました。今回も初めての出題条文もありましたね。一方で過去出題された論点からの出題ももちろん多かったです。対策セミナーでお伝えしている問題も多く出題されましたね。

③実際の難しさは?

幣所独自の難易度スコアリングによると、今回は61.71ポイント。弊所ではだいたい平均的な難しさでが60ポイントと設定しているので、平均的な難しさというデータです。実際に解いていても「程よい難しさだな」と感じました。合格率40%と高い値だったのも納得です。

役員法令試験の対策、どうしたらいい?

今後、この出題範囲バランスと難易度、つまり合格率が続くのか何とも予想しがたいのですが、役員法令試験の対策として必要なことは大きく変わりません。貸与される条文集(340ページほど)を使って条文の引き方を習得し、必要と思われる箇所は意味を理解または記憶する。言ってしまえばこれだけです。

確実に合格するためには「正しい条文の引き方」と「十分な勉強時間」が必要です。
僭越ながら、これから受験される方は上記を胸に留めたうえで、勉強されるとよいかと思います。

役員法令試験の勉強は一般貨物運送事業の許可取得はもとより、貴社のコンプライアンス経営に直結します。それは貴社の信頼とともに利益構造にも影響を及ぼすでしょう。

役員法令試験対策サポート講座のご案内

当事務所では、九州運輸局の一般貨物自動車運送事業(貨物)に特化した法令試験対策講座を開催しております。
「絶対合格」を前提に「難しいことは簡単に、簡単なことは面白く、面白いことはより深く」を目標に、常に役員法令試験を研究しております。
また、原則的にマンツーマン指導で集中して試験のコツをお伝えしております。

対策サポート講座のより詳しい内容、合格な状況、その他直接詳しく知りたい疑問点や不安に思われる点など、どうぞお気軽にお問合せ下さいませ。
また、受講のご予約はお早めにされることをお勧めいたします。(試験の実施月はご受講が大変多く、残念ながらご受講をお断りさせていただく時もございます)

試験勉強の合間には今後の緑ナンバー運営のお手続きについての雑談などもしております。(ご受講後もご相談を承ってます。)
また、無事に許可を取得されてからの緑ナンバーに関する許認可手続、例えば増車減車や名義変更ナンバー付け替えな、特殊車両通行許可申請など、その他運送業に関する業務もおこなっております。
こちらの方もご興味ございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

close up of photo of books
Photo by Lum3n on Pexels.com